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[アミノ関東]日本一と県予選敗退を味わった昌平最終年…東京学芸大FW三浦悠代は悔しさを忘れず「勝たせられる選手になりたい」

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ゴール右隅に流し込んだ

[6.5 アミノ関東1回戦 上武大 2-3 東京学芸大 尚美学園大G]

 日本一の喜びも早すぎる予選敗退の悔しさも味わった高校ラストシーズン。東京学芸大に進学したFW三浦悠代(1年)は昌平高での経験を忘れず、再び高みを目指していく考えだ。

 三浦は昨年の全国高校総体(インターハイ)で全6試合に出場して1ゴールをマークし、全国制覇を達成。ところが全国高校サッカー選手権では埼玉県予選準々決勝で敗退となり、プレミアリーグEASTも3連敗での終幕となった。

「去年はみんな上手くて楽しかったですし、夏にインハイで日本一を獲れてプレミアと選手権でも優勝を目指していた。その中で最後に負けが続いてしまったというのは本当に悔しいですし、そういうのは忘れず今も頑張っています」(三浦)

 もっとも「いつも試合も練習もですけどリラックスして臨めていると思うので、そこは変えずに自分ができることをやろう」と軸はぶらさずに東京学芸大へ。関東大学リーグ3部昇格が近づいていたことや国立大学で学力のレベルが高いことが進学の決め手だったという。「(勉強は)あまり得意じゃないですけど楽しいですね」。三浦はそう話しながら、「(同期には)静学のホリ(堀川隼/1年)とかいるのでみんな上手くて楽しいです」とサッカー面でも充実ぶりを示した。

 関東大学リーグ3部を戦う今季は途中出場での開幕節デビュー。第3節では初先発に抜擢されると、5月25日の第10節で大学初ゴールも決めた。「先輩方も優しく自分の特長みたいなのを理解してやってくれているので、サッカーをやりやすい中でやらせてもらっています」と上々のスタートを切っている。

 5日のアミノバイタルカップでも先発起用されると前半32分、三浦がペナルティエリアに入ったところでクロスボールのこぼれ球を収めてゴール右隅へシュート。「あまり覚えていないんですけど、中に入ったら自分のところに溢れてきたみたいな感じ」という嗅覚で先制点を奪った。

 三浦は「前のポジションをやらせてもらっている以上、やっぱり得点とかアシストでチームに貢献したい」とさらなる活躍を誓いながら、フル出場を任せられる存在になるべく努力を続けていく構え。「チームを勝たせられる選手になりたい」と4年間の大学サッカーへの抱負を語った。

(取材・文 加藤直岐)

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加藤直岐
Text by 加藤直岐

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