福岡大が3年ぶり九州予選制覇!第1代表で総理大臣杯出場権獲得!鹿屋体大、九産大、文理大の3校は連続出場へ
総理大臣杯の九州地区予選となる九州大学サッカートーナメントの決勝が5日にトランスコスモススタジアム長崎で行われ、福岡大が鹿屋体育大を1-1から突入したPK戦の末に下して、3年ぶりとなる優勝を果たした。
意地と意地が最後までぶつかり合った。前半15分に鹿屋体大がMF吉川敬進(4年=JFAアカデミー福島U-18)のアシストからMF田村勇人(2年=湘南U-18)が決めて先制。しかし福大も同37分、FW岡留零樹(2年=鹿児島城西高)がGKとの1対1を制して同点弾を決めた。
試合は90分、そして120分を戦っても決着がつかず、PK戦に突入。そしてPK戦では鹿屋体大の2人目と3人目のシュートをGK山田陽介(4年=米子北高)が連続ストップ。対する後攻の福大は4人全員が成功させて、優勝を掴んだ。




なお、九州地区からは4校が総理大臣杯に進む。第1代表は福大、第2代表は鹿屋体大に決定。同日行った3位決定戦の結果、九州産業大が第3代表、日本文理大が第4代表に決まった。
▽総理大臣杯出場
福岡大(3年ぶり38回目)
鹿屋体育大(3大会連続18回目)
九州産業大(2大会連続13回目)
日本文理大(7大会連続10回目)
意地と意地が最後までぶつかり合った。前半15分に鹿屋体大がMF吉川敬進(4年=JFAアカデミー福島U-18)のアシストからMF田村勇人(2年=湘南U-18)が決めて先制。しかし福大も同37分、FW岡留零樹(2年=鹿児島城西高)がGKとの1対1を制して同点弾を決めた。
試合は90分、そして120分を戦っても決着がつかず、PK戦に突入。そしてPK戦では鹿屋体大の2人目と3人目のシュートをGK山田陽介(4年=米子北高)が連続ストップ。対する後攻の福大は4人全員が成功させて、優勝を掴んだ。


最優秀選手賞を受賞したFW岡留零樹(2年=鹿児島城西高)(福岡大学提供)


最優秀新人賞を受賞したMF兼松将(1年=大津高)(福岡大学提供)
なお、九州地区からは4校が総理大臣杯に進む。第1代表は福大、第2代表は鹿屋体大に決定。同日行った3位決定戦の結果、九州産業大が第3代表、日本文理大が第4代表に決まった。
▽総理大臣杯出場
福岡大(3年ぶり38回目)
鹿屋体育大(3大会連続18回目)
九州産業大(2大会連続13回目)
日本文理大(7大会連続10回目)