東海大FW星景虎は得点ランク3位で最終シーズン折り返し、目標のプロへ「10番に恥じないようなプレーをもっと」
FW
[7.5 関東大学L1部延期分 東海大 1-2 筑波大 東海大湘南G]
東海大FW星景虎(4年=矢板中央高)は得点ランキング3位で大学最終シーズンを折り返した。エースナンバーである10番を背負う中、自身のゴールでチームを上昇させていくとともにプロ入りを目指していく。
星は前半戦ラストマッチとなった5日の筑波大戦で先発出場。自身にとってもチームにとってもリーグ3試合無得点という状況で、前半に2失点を喫すると退場者も発生する展開となった。そうした中で星は先制被弾の直後、味方のクリアボールに反応して最終ラインの背後に抜け出すプレー。浮き球を頭でコントロールして左足を振ったが、枠は捉えられなかった。
「自分の持ち味は背後への動き、ライン間での動き出しとかなのでそういう部分を増やして得点に繋げられたらと思ったんですけど、10人になっちゃって厳しかった。10人でも戦えるチームづくりは必要かなと思います」。東海大は終盤に1点を返すも、1-2で敗れて9位で中断期間を迎えた。
星は今季ここまでリーグ戦10試合に出場し、6得点を記録している。4月から5月にかけての1か月間は1試合の欠場を挟んで出場試合で4試合連続ゴールと爆発し、得点ランキング3位に位置している。ただ6得点はすべて4戦連発となった期間に重ねたもの。星は安定してゴールを決められるように「波のある選手じゃなくて、ずっとハイパフォーマンスができるようなコンディション作りとか準備を」と後半戦を見据えた。
矢板中央高時代はサイドハーフでの起用も多かった星だが、東海大ではFWを主戦場としており「(FWとしてのプレーが)大学で磨きがかかった部分かなと思います。足の速さというのは関東でも上の方だと思うので、そういうところも日々の練習から伸びてきたところ」と成長を実感。また、「大学に入ってからフル出場が増えてきたので、1試合通して走れるのは自信になっていますし大学に入って成長した」と手応えを示した。
「自分の第一目標はプロになって活躍すること」と力を込める星は、J3クラブへの練習参加も経験したようだ。「プロの中でも自分のスピード、シュート、背後への抜け出しは通用する部分だった」。その上で目指すカテゴリーについては「上に行くのがベストだと思うんですけど、オファーをいただけるのであれば下積みも重要かなと思う。まずは自分のレベルにあったところでプレーしてレベルアップしていきたい」と話し、課題とするキープ力や技術面も高めてJクラブからのオファーを勝ち取る構えだ。
今季は矢板中央時代の同期であるMF大畑凜生(法政大/4年)が、内定先の清水エスパルスでここまでJ1の2試合などに出場。星は「やっぱりチームメイトがトップレベルで試合をしているのは自分にとっても刺激になりますし、追いつくだけじゃなくて追い越していかないとという気持ち」と意識を高め、仲間の活躍を「負けじと自分も精一杯頑張っていきたい」と自身の活躍に繋げていく考えだ。
プロの世界に飛び込むため、結果が強く求められていることは分かっている。星はエースナンバーを背負う上で「10番に恥じないようなプレーをもっとしていきたい」と力を込め、「自分が点を取ってチームを上に上げることと得点王。2つを残り半シーズンの目標に掲げて、プロになって支えてくれた人に恩返しができれば」と意気込んだ。
(取材・文 加藤直岐)
●第99回関東大学リーグ特集
▶お笑いコンビ・ヤーレンズのサッカー番組がスタート!
東海大FW星景虎(4年=矢板中央高)は得点ランキング3位で大学最終シーズンを折り返した。エースナンバーである10番を背負う中、自身のゴールでチームを上昇させていくとともにプロ入りを目指していく。
星は前半戦ラストマッチとなった5日の筑波大戦で先発出場。自身にとってもチームにとってもリーグ3試合無得点という状況で、前半に2失点を喫すると退場者も発生する展開となった。そうした中で星は先制被弾の直後、味方のクリアボールに反応して最終ラインの背後に抜け出すプレー。浮き球を頭でコントロールして左足を振ったが、枠は捉えられなかった。
「自分の持ち味は背後への動き、ライン間での動き出しとかなのでそういう部分を増やして得点に繋げられたらと思ったんですけど、10人になっちゃって厳しかった。10人でも戦えるチームづくりは必要かなと思います」。東海大は終盤に1点を返すも、1-2で敗れて9位で中断期間を迎えた。
星は今季ここまでリーグ戦10試合に出場し、6得点を記録している。4月から5月にかけての1か月間は1試合の欠場を挟んで出場試合で4試合連続ゴールと爆発し、得点ランキング3位に位置している。ただ6得点はすべて4戦連発となった期間に重ねたもの。星は安定してゴールを決められるように「波のある選手じゃなくて、ずっとハイパフォーマンスができるようなコンディション作りとか準備を」と後半戦を見据えた。
矢板中央高時代はサイドハーフでの起用も多かった星だが、東海大ではFWを主戦場としており「(FWとしてのプレーが)大学で磨きがかかった部分かなと思います。足の速さというのは関東でも上の方だと思うので、そういうところも日々の練習から伸びてきたところ」と成長を実感。また、「大学に入ってからフル出場が増えてきたので、1試合通して走れるのは自信になっていますし大学に入って成長した」と手応えを示した。
「自分の第一目標はプロになって活躍すること」と力を込める星は、J3クラブへの練習参加も経験したようだ。「プロの中でも自分のスピード、シュート、背後への抜け出しは通用する部分だった」。その上で目指すカテゴリーについては「上に行くのがベストだと思うんですけど、オファーをいただけるのであれば下積みも重要かなと思う。まずは自分のレベルにあったところでプレーしてレベルアップしていきたい」と話し、課題とするキープ力や技術面も高めてJクラブからのオファーを勝ち取る構えだ。
今季は矢板中央時代の同期であるMF大畑凜生(法政大/4年)が、内定先の清水エスパルスでここまでJ1の2試合などに出場。星は「やっぱりチームメイトがトップレベルで試合をしているのは自分にとっても刺激になりますし、追いつくだけじゃなくて追い越していかないとという気持ち」と意識を高め、仲間の活躍を「負けじと自分も精一杯頑張っていきたい」と自身の活躍に繋げていく考えだ。
プロの世界に飛び込むため、結果が強く求められていることは分かっている。星はエースナンバーを背負う上で「10番に恥じないようなプレーをもっとしていきたい」と力を込め、「自分が点を取ってチームを上に上げることと得点王。2つを残り半シーズンの目標に掲げて、プロになって支えてくれた人に恩返しができれば」と意気込んだ。
(取材・文 加藤直岐)
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