[関東]今季プレミア未勝利でプリンス降格の市立船橋に昨年度主将がエール「選手権で全国に行ってほしい」
明治大戦は試合日前日に負った怪我のために欠場となったDF
来季のプリンスリーグへの降格が決まった市立船橋高で昨年度チームのキャプテンを務めた東洋大DF岡部タリクカナイ颯斗(1年)が、「プレミアで発揮しきれなかった分の力を発揮してほしい」と高校サッカー選手権出場を目指す後輩たちの奮起を期待した。
2014年から高校年代最高峰の高円宮杯プレミアリーグを戦ってきた市立船橋高だが、今季は開幕から未勝利が続き、13日の柏U-18戦に敗れたことで残留の目がなくなった。「応援していたので残念です」。岡部も後輩の無念を汲み取った。
岡部が主将を務めた昨年も、市船はプレミアリーグで苦戦。今年と同じように開幕から未勝利を続けたが、後期開幕戦で青森山田高を下して初勝利を飾ると、終盤は5連勝を含む9戦負けなしとして見事にチームを立て直していた。
当時について「僕たちの代は団結する感じが強かった」と回想。今季に入っても後輩たちと時々連絡を取り合っていたというが、「もう少し連絡をしてあげられればよかったかなと思った。今年は力がないわけではないと思うし、頑張ってほしいと思っていたけど、厳しかったですね」と残念がった。
ただ“リベンジ”の舞台に期待を寄せる。全国高校サッカー選手権の千葉県予選に、市船は11月1日に行う準々決勝から登場する。昨年度は準決勝で日体大柏高にPK戦で敗れて敗退。また岡部は2年生で出場した高校選手権のベスト4では、PK戦を自ら失敗して敗退を経験している。
岡部も「(PK失敗は)人生で一番くらい悔しい思いをできたことで頑張ってこれたけど、同じような悔しい思いはしてほしくない」と話すと、「僕たちの代で選手権に出られなかったことはいまだに悔しいし、選手権は高校サッカーにとっては醍醐味だと思っている。プレミアのことは切り替えて、僕たちの代の分まで全国に行ってほしい」とエールを送った。
(取材・文 児玉幸洋)
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●第104回全国高校サッカー選手権特集
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2014年から高校年代最高峰の高円宮杯プレミアリーグを戦ってきた市立船橋高だが、今季は開幕から未勝利が続き、13日の柏U-18戦に敗れたことで残留の目がなくなった。「応援していたので残念です」。岡部も後輩の無念を汲み取った。
岡部が主将を務めた昨年も、市船はプレミアリーグで苦戦。今年と同じように開幕から未勝利を続けたが、後期開幕戦で青森山田高を下して初勝利を飾ると、終盤は5連勝を含む9戦負けなしとして見事にチームを立て直していた。
当時について「僕たちの代は団結する感じが強かった」と回想。今季に入っても後輩たちと時々連絡を取り合っていたというが、「もう少し連絡をしてあげられればよかったかなと思った。今年は力がないわけではないと思うし、頑張ってほしいと思っていたけど、厳しかったですね」と残念がった。
ただ“リベンジ”の舞台に期待を寄せる。全国高校サッカー選手権の千葉県予選に、市船は11月1日に行う準々決勝から登場する。昨年度は準決勝で日体大柏高にPK戦で敗れて敗退。また岡部は2年生で出場した高校選手権のベスト4では、PK戦を自ら失敗して敗退を経験している。
岡部も「(PK失敗は)人生で一番くらい悔しい思いをできたことで頑張ってこれたけど、同じような悔しい思いはしてほしくない」と話すと、「僕たちの代で選手権に出られなかったことはいまだに悔しいし、選手権は高校サッカーにとっては醍醐味だと思っている。プレミアのことは切り替えて、僕たちの代の分まで全国に行ってほしい」とエールを送った。
(取材・文 児玉幸洋)
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