[関東]流通経済大が4連敗で降格危機…次節の筑波大戦は優勝&降格決定ゲームの可能性
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2日に行われた関東大学サッカーリーグ1部の第20節で、流通経済大が明治大に0-3で完敗を喫した。4連敗で順位は最下位のまま。残留最低ラインのプレーオフラインの10位まで勝ち点差3差で、次節にも降格が決まる可能性が出てきた。
そして8日に行う次節は、首位・筑波大との茨城ダービーになる。筑波大は1日の国士舘大との天王山に勝利したことで優勝に王手をかけている。そのため筑波大の優勝と流経大の降格が同時に決まる可能性がある。
試合は8日、筑波大学第一サッカー場で14時にキックオフする。
一方で関東大学サッカーリーグ2部の昇格争いは上位3チームに完全に絞られている。2日に行われた試合で、勝ち点42で首位の駒澤大、同40で並ぶ2位の法政大と3位の早稲田大のいずれもが勝ち点3を積み上げた。ただし4-0で大勝した早大が法大を得失点で上回り、順位を逆転した。
2部リーグも残り2節。15日に行う最終節には駒大と法大の直接対決も残している。
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試合は8日、筑波大学第一サッカー場で14時にキックオフする。
一方で関東大学サッカーリーグ2部の昇格争いは上位3チームに完全に絞られている。2日に行われた試合で、勝ち点42で首位の駒澤大、同40で並ぶ2位の法政大と3位の早稲田大のいずれもが勝ち点3を積み上げた。ただし4-0で大勝した早大が法大を得失点で上回り、順位を逆転した。
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