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[デンチャレ]関東選抜Aが決勝進出!関西選抜に勝ち点で並ばれるも得失点差で上回る

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[2.27 デンチャレグループA U-20 2-2 関東A グリーンG刈谷]

 第40回デンソーカップチャレンジサッカー刈谷大会のグループAで、関東選抜AはU-20全日本大学選抜と2-2で引き分けた。1勝2分の勝ち点5で関西選抜と並んだが、得失点差で決勝進出を決めた。

 勝ち点4で首位に立つ関東Aと、勝ち点2のU-20選抜の対戦。関東Aは勝てば決勝進出を決めるが、U-20も勝てば決勝進出の可能性を残す一戦だった。

 U-20選抜は3-4-3。GK濱崎知康(明治大2年=川崎U-18)、DFラインはDF白濱聡二郎(日本大2年=C大阪U-18)、DF岡部タリクカナイ颯斗(東洋大1年=市立船橋高)、DF中光叶多(中央大2年=広島ユース)。右WBにDF小泉佳絃(明治大2年=青森山田高)、左WBにDF白石蓮(新潟医療福祉大2年=尚志高)。

 ダブルボランチをMF布施克真(筑波大1年=日大藤沢高)、MF菅澤凱(国士舘大2年=青森山田高)が組み、前線3枚はFW山下景司(筑波大1年=大津高)を頂点に、MF増崎康清(中京大2年=鳥栖U-18)とMF矢田龍之介(筑波大1年=清水ユース)がシャドーに入った。

 関東Aはオーソドックスな4-4-2。GK海本慶太朗(早稲田大3年=大宮U18)、DFラインは右からDF常藤奏(中央大3年=興國高)、DF梅津龍之介(法政大3年=鹿島ユース)、DF小川遼也(筑波大3年=富山U-18)、DF臼井春翔(国士舘大2年=栃木U-18)。

 ダブルボランチにMF大橋斗唯(東洋大3年=柏U-18)とMF前田快(神奈大3年=大手前高松高/福岡内定)が入り、右MFに篠田翼(筑波大3年=昌平高)、左MFに高橋輝(東洋大3年=大宮U18)。2トップはFW平尾勇人(日本大3年=四日市中央工高/東京V内定)とFW北浜琉星(中央大3年=福岡U-18/福岡内定)だった。

 前半から点の取り合いになった。前半25分の関東Aのチャンス、高橋が左サイドをドリブルで突破し、北浜の折り返しに前田が詰めた場面は枠上に外れたが、同32分、左サイドから前田が投げたロングボールから生まれた混戦を高橋が押し込んで先制に成功する。

 さらに関東Aは前半38分には平尾の左クロスを岡部がクリアミス。オウンゴールとなって追加点になる。しかしU-20選抜も同41分、左サイド深くに侵入した増崎のクロスが山下の頭にピンポイントで合い、前半のうちに1点を返した。

 後半に入るとU-20選抜は菅澤に代えてMF皿良立輝(京都産業大2年=C大阪U-18)、増崎に代えてMF中川育(流通経済大2年=広島ユース)を入れる。すると後半15分、小泉が右サイドをドリブルで突破。グラウンダーのクロスを入れると、皿良がコースを変えて流し込んで同点弾を決めた。 

 同点とされた関東AはFW本間凜(国士舘大3年=関東一高)らを投入して得点を奪いに行く。しかし後半41分に左クロスを合わせた本間のヘッドは枠右に外れる。試合はこのまま2-2で終了した。

 注目の順位だが、同時刻に行われたもうひと試合で、関西選抜が東海選抜を下して勝ち点を5に伸ばした。関東Aも勝ち点5で並んだが、得失点差で上回ることから関東Aが首位で決勝に進出。関西が3・4位決定戦、U-20選抜が5・6位決定戦、東海が7・8位決定戦に回ることになった。


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児玉幸洋
Text by 児玉幸洋

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