運命を変えた桐蔭学園を破ったインハイゴール…「山田新になれる」FW村田駿助が桐蔭横浜大入学
桐蔭横浜大に入学したFW
人生が変わる試合だった。昨夏のインターハイに初出場した学法石川高(福島)の中心選手だったFW村田駿助は、初戦となった2回戦の桐蔭学園高戦で前半17分にこの試合唯一となる得点を決めて母校に全国初勝利をもたらした。
そしてその相手のベンチに監督として座っていたのが、桐蔭横浜大では総監督を務める八城修氏だった。大会後に桐蔭大から練習会参加の声がかかると、他の強豪大サッカー部からも合格をもらっていたという村田だが、縁を信じて進学先を決めた。
「(練習会は)すごく技術レベルが高くて、鳥かごとか全然ついていけなかった。これからの課題だなと思った。一方でフィジカル面は通用するところがあった。そこの特長は自分の良さとして出していきたいです」
大学の安武亨監督は村田のプレーをみてすぐにあるOBの姿が重なったという。「山田新になれると思った」。卒業後に川崎Fに進み、プロ2年目にJ1で19得点を記録。現在はドイツ2部のプロイセン・ミュンスターでプレーする元エースの名前を挙げて、大きな期待を寄せる。
村田も意欲を十分にしている。「自分も(山田は)すごく好きな選手で目標にしている。ゴリゴリ感、得点を決め切るところ、勝負強さは自分もあると思うので磨いていきたい」。U-21日本代表で活躍するFWンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄(3年=修徳高)らとのポジション争いは強烈だが、「1年からトップで出られるのが一番いいけど、体を絞ったり、まずは土台作り。その上で技術も身に着けていきたい」と地に足をつけて歩みを進める。
(取材・文 児玉幸洋)
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そしてその相手のベンチに監督として座っていたのが、桐蔭横浜大では総監督を務める八城修氏だった。大会後に桐蔭大から練習会参加の声がかかると、他の強豪大サッカー部からも合格をもらっていたという村田だが、縁を信じて進学先を決めた。
「(練習会は)すごく技術レベルが高くて、鳥かごとか全然ついていけなかった。これからの課題だなと思った。一方でフィジカル面は通用するところがあった。そこの特長は自分の良さとして出していきたいです」
大学の安武亨監督は村田のプレーをみてすぐにあるOBの姿が重なったという。「山田新になれると思った」。卒業後に川崎Fに進み、プロ2年目にJ1で19得点を記録。現在はドイツ2部のプロイセン・ミュンスターでプレーする元エースの名前を挙げて、大きな期待を寄せる。
村田も意欲を十分にしている。「自分も(山田は)すごく好きな選手で目標にしている。ゴリゴリ感、得点を決め切るところ、勝負強さは自分もあると思うので磨いていきたい」。U-21日本代表で活躍するFWンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄(3年=修徳高)らとのポジション争いは強烈だが、「1年からトップで出られるのが一番いいけど、体を絞ったり、まずは土台作り。その上で技術も身に着けていきたい」と地に足をつけて歩みを進める。
(取材・文 児玉幸洋)
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