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「女子の噂話は怖い」長野GMの美濃部氏、なでしこ選手からの“あだ名”の命名に「回避したい」

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長野のGMを務める美濃部直彦

 AC長野パルセイロのゼネラルマネージャー(GM)を務める美濃部直彦氏が23日に自身のツイッター(@minobenaohiko)を更新し、ある悩みを打ち明けている。

 美濃部氏は現役時代にG大阪や京都でプレー。引退後は京都、徳島、長野などで指揮を執り、2017年に長野のGMに就任した。

 長野はレディースチームも抱えており、14日から18日にかけて市原市で開催された『第7回なでしこ交流戦in千葉』に出場。ツイッターで「ノロと呼ばれそうなことを回避したい件」と書き出した美濃部氏は、このなでしこ交流戦を視察したことを報告し、「最終日にちょっとした体調不良で試合観戦を見送り」と明かした。

 すると、レディースの選手たちの間で「みのさん、ノロウイルスらしいよ」と噂が広まり、本田美登里監督から「ノロって呼ばれるよ」と言われたという。

「雨男と発信したのもレディースから」と、過去にも“あだ名”をつけられたことを振り返った美濃部氏は「女子の噂話は怖い」とツイートを締めくくっている。

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