Jリーグが全面協力を行っているTBS日曜劇場『オールドルーキー』に、大宮アルディージャVENTUSのMF仲田歩夢が出演することになった。Jリーグ公式ツイッター(@J_League)が22日に伝えている。

　同ドラマは、現役を引退した元日本代表選手がスポーツマネージメントの世界で奮闘する姿を描いた物語。俳優の綾野剛さんが主演を務め、くしくも主人公の新町亮太郎役で仲田と同じ背番号13を着けている。

　仲田が出演するのは、24日21時から放送される第4話。同選手は22日に自身のインスタグラム(@ayu_nakada_13)を更新し、ドラマへの思いを綴っている。

「第1話からドラマを拝見させてもらって、私たちアスリートとリンクする部分は多くあると思いました。実際に私も引退後のビジョンや自分の将来について考えるようになったのはここ何年かです!もちろんサッカーを生活の中心に置きつつ、サッカーしているだけの生活では自分の今後のキャリアに繋がらないとも思っています」

「このドラマを見てなにかを感じたアスリートは少なくないと思いますし、アスリートではない視聴者の皆さまにもプロ選手がプロ選手であり続ける厳しさを知ってもらうきっかけになるような作品だとも思います。このような題材のドラマに自分が少しでも関わることができたことをうれしく思います!」

「どのような役で出演するのか、ぜひお楽しみに」

　フォロワーからは「ドラマ出演おめでとうございます」「ついに女優デビュー」「楽しみにしてます」といったコメントが寄せられた。

Jリーグが全面協力を行っているTBS日曜劇場『オールドルーキー』

大宮アルディージャVENTUSの仲田歩夢選手が出演します
どのようなシーンで登場するかはお楽しみに!@Ardija_Official @Ardija_VENTUS @oldrookie_tbs #オールドルーキー pic.twitter.com/nh7Lmmx89d

— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) July 22, 2022

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