三菱重工浦和レッズレディースは18日、三菱重工浦和レッズレディースユースのMF角田楓佳(17)がトップチームに昇格することが内定したと発表した。

　横浜F・マリノスに所属するDF角田涼太朗(23)の実妹である同選手は、北浦和サッカースポーツ少年団から浦和レディースジュニアユースを経て浦和レディースユースへ。すでにトップチームデビューを飾っており、2021-22シーズンのWEリーグで2試合、2022-23シーズンのWEリーグカップで2試合に出場している。

　トップチーム昇格内定に際し、クラブ公式サイトを通じて「これまで関わってくださった全ての方々に感謝を伝えたいです。本当にありがとうございます。サッカーを始めた頃から何度も試合を観戦し、憧れであり目標だったレッズレディースの選手としてサッカーができることにわくわくしています。今の環境に満足せず、先輩方からたくさんのことを吸収して大きく成長していきたいです。これからよろしくお願いします」とコメントした。

　また、兄・涼太朗も同日に自身のツイッター(@ryotaro_0627)を更新。「おめでとう 負けないように頑張ります!!!」と綴った。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF角田楓佳
(TSUNODA Fuka)
■生年月日
2004年10月24日
■出身地
埼玉県
■経歴
北浦和サッカースポーツ少年団-浦和レッズレディースジュニアユース-三菱重工浦和レッズレディースユース

おめでとう
負けないように頑張ります!!! https://t.co/2E9OfgXHQa

— 角田 涼太朗　Ryotaro Tsunoda (@ryotaro_0627) October 18, 2022

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