長谷川唯が女子サッカーアワードで年間最優秀MFに輝く! マンCが祝福「世界最高の守備的MFの1人」

MF
マンチェスター・シティは23日、マンチェスター・シティウィメンに所属する日本女子代表(なでしこジャパン)MF長谷川唯(28)が第1回「フェスティバル・オブ・ウィメンズ・フットボール・アワード」で年間最優秀ミッドフィールダー賞を受賞したことを発表した。
同イベントは、草の根からプロレベルに至るまで女子サッカーの発展と功績を称えることを目的に実施。クラブによると、長谷川はウィメンズ・スーパーリーグ(WSL/イングランド女子1部)の準備のため、ロンドンで開催された授賞式には出席できなかったが、出席者に向けたビデオメッセージで感謝の気持ちを伝えたという。
長谷川は2022年9月にウエスト・ハムからシティに移籍し、すぐにチームの中心選手としての地位を確立。加入から2シーズン連続でPFA年間ベストイレブンに選ばれている。
そして今季も、主力選手の負傷が相次ぐ一方で長谷川はほぼ全試合に出場中。クラブは公式サイトで「彼女は世界最高の『6番(守備的MF)』の1人と広く評価されており、加入以来シティが戦った96試合中92試合に出場という圧倒的な存在感を見せています」と称え、「マンチェスター・シティの全関係者は、ユイの年間最優秀ミッドフィールダー賞の受賞を心から祝福しています」と述べた。
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