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UEFAが23クラブの報奨金を一時的に差し止め

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 欧州サッカー連盟(UEFA)は11日、2012-13シーズンのUEFA主催クラブ大会に参加する23クラブについて、一時的に報奨金の支払いを差し止める決定を下したと発表した。これはUEFAの調査により、他のクラブ、従業員、社会保障あるいは税務当局に対する重要な未払金問題があることを突き止めたためとしている。今後も調査を継続し、最新状況を報告するよう当該クラブに求めていくとしている。

 該当クラブは以下のとおり。

ボラツ・バニャ・ルカ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
サラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
ジェレズニチャル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
CSKAソフィア(ブルガリア)
ハイデュク・スプリト(クロアチア)
オシエク(クロアチア)
A・マドリー(スペイン)
マラガ(スペイン)
マッカビ・ネタニヤ(イスラエル)
シュケンディヤ(FYROM)
フロリアーナ(マルタ)
ブドゥチノスト・ポドゴリツァ(モンテネグロ)
ルダル・プリェブリャ(モンテネグロ)
ルフ・ホジュフ(ポーランド)
スポルティング・リスボン(ポルトガル)
ディナモ・ブカレスト(ルーマニア)
ラピド・ブカレスト(ルーマニア)
バスルイ(ルーマニア)
ルビン・カザン(ロシア)
パルチザン(セルビア)
ボイボディナ(セルビア)
エスキシェヒルスポル(トルコ)
フェネルバフチェ(トルコ)

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