beacon

岡田監督の杭州緑城は11位終戦:中国CSL最終節

このエントリーをはてなブックマークに追加
 中国サッカー協会スーパーリーグ(CSL)は3日、最終節を行った。前日本代表監督の岡田武史監督率いる杭州緑城はホームで大連阿爾濱に1-2で敗れ、9勝9分12敗の11位で全日程を終えた。

 すでに優勝を決めている広州恒大は北京国安に0-1で敗れ17勝7分6敗。注目のコートジボワール代表FWディディエ・ドログバ(上海申花)は最終節に1ゴールを加えて11試合8ゴールだった。なお、得点王は23得点の江蘇舜天FWクリスティアン・ダナラチェが獲得している。

北京国安 1-0 広州恒大
遼寧宏運 3-2 上海申鑫
広州富力 1-1 江蘇舜天
山東魯能 2-0 河南建業
上海申花 3-0 青島中能
大連実徳 0-3 貴州人和
杭州緑城 1-2 大連阿爾濱
天津泰達 0-1 長春亜泰
中国CSL2012特集

TOP