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小野が4年半契約でサイン、スタンダール・リエージュに3人目の日本人選手誕生

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 ベルギー1部のスタンダール・リエージュは21日、横浜F・マリノスのFW小野裕二を獲得することで合意したと発表した。クラブの公式HPによると、小野は2017年6月までの4年半契約にサインした。

 スタンダール・リエージュには日本代表GK川島永嗣が在籍しているほか、20日には名古屋がFW永井謙佑の完全移籍を正式発表したばかり。欧州主要リーグのクラブに日本人選手3人が所属するのは史上初となる。

 小野は19日にメディカルチェックなどのため渡欧。このままチームに合流する予定で、出発前には横浜FMのクラブを通じて「絶対に活躍してきます。そして成長して、PKも上手くなって、いつかはF・マリノスに戻ってきますので、海外に行っても小野裕二を注目して下さい」と、サポーターに向けてコメントも発表していた。


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