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クラシコ6戦連発中のC・ロナウド、メッシ上回り2013年の欧州最多得点選手

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 レアル・マドリーは30日、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝第1戦でホームにバルセロナを迎える。3シーズン連続でクラシコが実現したコパ・デル・レイ。10-11シーズンの決勝、11-12シーズンの準々決勝2試合と、3試合連続でゴールを決めているのがFWクリスティアーノ・ロナウドだ。

 リーグ戦などを含めてもC・ロナウドは現在、クラシコで6試合連続ゴール中。記録更新がかかる一戦を前に、27日のヘタフェ戦ではハットトリックを達成した。2013年に入って公式戦7戦負けなしと幸先の良いスタートを切ったレアルだが、全20得点のうち半分の10ゴールは背番号7が挙げたもの。

 クラブによると、この数字はスペイン、イングランド、イタリア、ドイツ、フランスの欧州5大リーグの中でも最多得点で、バルセロナFWメッシの9得点を上回り、C・ロナウドが2013年の欧州最多得点選手だという。


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