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ハーフナーが2戦連発今季7点目!!安田もフル出場で6連勝に貢献

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 エールディビジは31日、第28節を行い、日本代表FWハーフナー・マイクとDF安田理大の所属するフィテッセはホームでズウォレと対戦し、2-1で勝利した。ハーフナーは2戦連発となる今季7得点目を記録。安田も昨年8月26日のビレム戦以来、25試合ぶりの先発出場を果たし、チームの6連勝に貢献した。

 試合はフィテッセが前半9分に幸先よく先制する。FWレナト・イバーラが相手のバックパスをスライディングでカットすると、こぼれ球をFWウィルフリード・ボニーが拾い、GKの位置を確認してゴールネットを揺らした。

 勢い付くフィテッセは前半15分、安田のオーバーラップからFKを獲得。これにハーフナーが合わせたが、惜しくも枠を外れた。それでも同35分にハーフナーが左サイドでFKを獲得すると、MFテオ・ヤンセンがゴール前に入れたボールにハーフナーが頭で合わせ、2-0と突き放した。

 後半に1点を返されたが、ハーフナーの2戦連発となる今季7得点目が決勝点。2-1の逃げ切り勝利で6連勝を飾ったフィテッセは勝ち点を57に伸ばし、3位フェイエノールトを抜き、2位PSVにも勝ち点で並んだ。


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