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シャビ:「PK? 笛は吹かれなかった」

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試合については「マドリーはサッカーをしていた」

 26日のリーガエスパニョーラ第10節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでのレアル・マドリー戦に2-1で勝利した。MFシャビ・エルナンデスは、マドリーが攻撃的な姿勢も見せたことで、魅力的な試合が展開されたとの見解を示している。

 スペイン代表MFは、同国の『カナル・プリュス』とのインタビューで次のように語った。

「マドリーはサッカーをすることを望んだ。良い試合になったと思うよ。そして僕たちは、そのような良質なマドリーよりも素晴らしいチームだった。チームの進むべき道を再確認できたね」

 マドリー側は、ウンディアーノ・マジェンコ主審がPKを取らなかったことに不満を表している。

「リプレイは見ていない。クリスティアーノ(・ロナウド)へのファウルがPKだったかは、僕には分かりかねる。とにかく、正当なタックルであろうがなかろうが、笛は吹かれなかったんだ。僕たちにとっては良いことだね」

 チームの2ゴール目を記録したFWアレクシス・サンチェスにも触れている。

「喜ばしいことだ。チーム内では、みんなが彼の重要性を理解している。外からは分からないかもしれないが、バルサの鍵を握る選手だ」
 

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