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アンチェロッティ、13戦16発のC・ロナウドは「異次元の選手」

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[11.9 リーガ・エスパニョーラ第13節 レアル・マドリー5-1ソシエダ]

 リーガ・エスパニョーラは9日、第13節2日目を行い、レアル・マドリーはホームでソシエダに5-1で大勝した。FWクリスティアーノ・ロナウドが今季2度目のハットトリックを達成。今季13試合で通算16ゴールに伸ばした。

「チームはとても良い試合をした。うまくスタートできたし、前半は特に良かったと思う。素晴らしい試合になったし、みんな喜んでいる。うまく機能しているから満足している。チームは自分たちのサッカーができるようになってきている」

 カルロ・アンチェロッティ監督を迎えた新シーズン。MFカレス・ベイルやMFイスコら新戦力も加わったチームは徐々に形となってきた。特に爆発力のある攻撃は相手の脅威となっており、その中でC・ロナウドはゴールを量産し続けている。

 アンチェロッティ監督も「クリスティアーノは異次元の選手、別レベルのカテゴリーの選手だ。得点を量産し続けているし、しかも信じられないくらい容易に得点を決めている。彼を形容する新しい言葉を探す方が難しい」と賛辞の言葉を惜しまなかった。


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