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どこまで続く…韓国国内で日本代表新ユニフォームに対する「旭日旗」論争強まる

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 韓国の日本代表ユニフォームに対する抗議が止まない。11日に発表された日本代表の新ユニフォームに対し、韓国国内では帝国主義の象徴である「旭日旗」を連想させるとして様々な波紋を呼んでいる。

『中央日報』は、大韓サッカー協会は静観の構えを見せているというが、今年9月に複数の国会議員が提出した「旭日旗を含む日本帝国主義を象徴する物の使用を禁止する法案」が来年2月にも成立する可能性を報じ、日本代表ユニフォームを取り締まりたい考えを伝えている。

 同紙も旭日旗について「ナチスドイツの象徴であるハーケンクロイツと違って、国際認知度が低い」と説明。韓国国内では「ロンドン五輪でパク・チョンウが行った“独島パフォーマンス”が処分を受けるのであれば、日本のユニフォームに対しても同様の処分を与えるべきだ」との意見が強まっているとしている。

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