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シティに3-6で敗れたアーセナルのベンゲル監督「倒せない相手ではなかった」

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[12.14 プレミアリーグ第16節 マンチェスター・シティ6-3アーセナル]

 アーセナルは14日、敵地でマンチェスター・シティと対戦し、3-6で敗れた。試合を振り返ったアーセン・ベンゲル監督のコメントをクラブ公式HPが伝えている。

 アーセナルは前節エバートン戦(1-1)に続いて白星を逃した。ベンゲル監督は「難しいゲームだった。我々はプレミアリーグで最高の守備を見せていたが、今日は大量失点を喫してしまった」と唇を噛んだ。それでも「正直言って、我々にも少なくとも6ゴールを奪える可能性があったはずだ。とてもオープンなゲームになってしまったが、我々は前線で多くのミスをしてしまったと考えている」とコメントした。

 マンチェスター・Cに敗れたアーセナルだが、依然として首位をキープしている。ベンゲル監督は「最終的なスコアは6-3だったが、痛いのは彼らに9ポイント差をつける機会があった中で3ポイント差にされたことだ。これは非常に受け入れがたい。今日のシティは決して倒せない相手ではなかったからね」と敗戦を悔やんだ。


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