beacon

最新FIFAランク発表:日本は48位でアジア2位も…W杯C組で最下位は変わらず

このエントリーをはてなブックマークに追加

 国際サッカー連盟(FIFA)は16日、最新のFIFAランキングを発表した。

 日本は順位を前回から1つ下げて48位。アジアでは2位のままとなった。昨年11月のFIFAランキングでアジア1位に浮上したイランも34位に1つ下がったが、アジア1位をキープ。アジア3位は順位を53位に1つ上げた韓国となっている。オーストラリアは順位を2つ上げて56位。アジア5位には、順位を8つ上げたUAEが浮上した。

 ブラジルW杯で日本と同組の3チームでは、初戦を戦うコートジボワールが17位でアフリカ勢でトップを維持。2戦目で対戦するギリシャは12位、最終戦の相手となるコロンビアは4位となっており、グループCの中では日本が最下位となっている。

 上位勢に変動はなかった。次回は2月13日に発表される。

上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位 

1.(1)スペイン
2.(2)ドイツ
3.(3)アルゼンチン
4.(4)コロンビア
5.(5)ポルトガル
6.(6)ウルグアイ
7.(7)イタリア
8.(8)スイス
9.(9)オランダ
10.(10)ブラジル
11.(11)ベルギー
12.(12)ギリシャ
13.(13)イングランド
14.(14)アメリカ
15.(15)チリ
16.(16)クロアチア
17.(17)コートジボワール
18.(18)ウクライナ
19.(19)ボスニア・ヘルツェゴビナ
20.(20)フランス
……………
34.(33)イラン
48.(47)日本
53.(54)韓国
56.(58)オーストラリア
63.(71)ヨルダン

TOP