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酒井高所属シュツットガルトがシュナイダー監督解任…後任は内田の元恩師

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 日本代表DF酒井高徳の所属するシュツットガルトは9日、トーマス・シュナイダー監督(41)を解任した。後任にはオランダ人指揮官のフーブ・ステフェンス氏(写真)が就く。

 シュツットガルトは現在、降格圏と勝ち点1差の15位。8日のブラウンシュバイク戦を2-2で引き分けたことで連敗を8で止めていたが、現体制では立て直しは困難と判断された。

 後任のステフェンス氏は2012年12月まで日本代表DF内田篤人の所属するシャルケを指揮。今シーズンはギリシャリーグのPAOKテッサロニキの監督を務めていたが、順位的には3位ながら、首位オリンピアコスに独走を許したことで、先日、解任されていた。

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