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ベイル:「バルサの試合がモチベーションになった」

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勝利に満足のウェールズ代表MF

 9日のリーガエスパニョーラ第27節、レアル・マドリーは本拠地サンチャゴ・ベルナベウでのレバンテ戦に3-0で勝利した。MFガレス・ベイルは試合後、前日にバルセロナがバジャドリーに敗れたことで、チームの士気が上がっていたことを明かしている。

 ウェールズ代表MFは、『レアル・マドリーTV』に対して次のように語った。

「とても重要な試合だった。昨日(バルセロナの)試合を見て、それが僕たちのモチベーションとなったんだ。勝利を収められて満足しているよ」

「首位を維持し続けるために、現在のようなパフォーマンスを見せ続けなければならない。まだ多くの難しい試合が残されているからね」

 23日に行われるクラシコは、まだ意識していないようだ。

「クラシコのことを考えることはできない。一試合ずつ戦っていかなくてはね。これまでもそうしてきたし、そうやって進み続ける必要がある」

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