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酒井高6戦ぶり出番なし、シュツットガルトはドローも残留圏キープ

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[4.12 ブンデスリーガ第30節 ボルシアMG1-1シュツットガルト]

 ブンデスリーガは12日、第30節2日目を行い、DF酒井高徳の所属する15位シュツットガルトは敵地でボルシアMGと対戦し、1-1で引き分けた。酒井は2試合ぶりのベンチスタートとなり、最後まで出番なし。6試合ぶりに出場機会がなかった。

 前節のフライブルク戦に2-0で勝ち、3試合ぶりの白星で残留圏の15位に浮上したシュツットガルト。連勝で1部残留に前進したかったが、土壇場で勝ち点3を逃す結果となった。前半12分にMFダニエル・ディダビのゴールで先制。終盤までリードを守っていたが、後半44分にMFフアン・アランゴに同点ゴールを決められ、1-1で引き分けた。

 16位ハンブルガーSV、17位ニュルンベルク、18位ブラウンシュバイクの下位3チームがそろって敗れたため、15位はキープしたが、13位ハノーファー、14位フライブルクはいずれも勝利。この2チームには勝ち点4差を付けられた。


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