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DFアシュリー・コールがチェルシー退団をTwitterで明かす

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 チェルシーに所属するDFアシュリー・コールは、自身のTwitterでチェルシーとの契約を延長しないことを明らかにした。2013-14シーズン、無冠に終わったチェルシーでA・コールは本来は右SBのDFセサル・アスピリクエタにポジションを奪われ、出場機会が激減していた。

 それでも、ジョゼ・モウリーニョ監督は、元イングランド代表DFを評価し、契約延長を望む発言をしていた。しかし、選手自身には残留という選択肢はないようだ。A・コールは「代理人と一緒に、次のシーズンの選択肢を考えている。残念ながら、チェルシーがその一つになることはないだろう」とツイート。さらに、その後「チェルシー、8年間の時間をありがとう。すべてのスタッフ、選手と働けたことを嬉しく思うし、良いときも悪いときも一緒に乗り越えた」と、クラブへの感謝を伝えた。

 その後、ファンへのメッセージをTweetしたA・コールは、最後に「僕は人生における次の冒険に出る。これまでのように楽しみに満ちていて、もちろん何かを勝ち取れたらいいね」と、締めくくっている。

 A・コールには、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティなどのプレミアリーグ勢をはじめ、フランスのモナコも興味を示していると報じられている。

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