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韓国、新監督候補ファン・マルバイク氏と交渉決裂

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 大韓サッカー協会は17日、韓国代表の新監督候補のベルト・ファン・マルバイク氏と交渉が決裂したことを発表した。これにより、来月5日のベネズエラ戦、9日のウルグアイ戦は代行監督で臨むことが濃厚となった。

 韓国はブラジルW杯後にホン・ミョンボ前監督が辞任。今月7日には、協会のイ・ヨンス技術委員長がオランダへ出向き、ファン・マルバイク氏と直接交渉を行っていた。同日の記者会見では「1週間以内に交渉が成立すると思う」と手応えを語っていたが、最終的に条件面で折り合わず、交渉が決裂した。

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