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ネイマールに10歳年上の新彼女? 復帰戦を現地で応援

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 バルセロナのブラジル代表FWネイマールに10歳年上の新たな彼女ができたようだと、ブラジルメディアが報じている。22歳のネイマールは、女優で19歳のブルーナ・マルケジーニとブラジルW杯後に破局したばかり。早くも新たなロマンスが浮上した。

 新たな彼女といわれているのが、ブラジルの有名歌手であるアリーン・ロザ。ネイマールよりも10歳年上の32歳だ。アリーンは18日、ネイマールの復帰戦となったジョアン・ガンペール杯のクラブレオン戦を応援するため、カンプ・ノウを訪れており、ブラジル人女優のフェルナンダ・パエス・レメや、ネイマールの友人たちと試合観戦する様子を自身のSNSへ投稿している。航空チケットなどを手配したのは、ネイマールだという。

 ブラジル『UOL』によると、ネイマールの関係者は「アリーンとネイマールは、前から仲の良い友人関係だったけど、お互いに恋人がいたんだ。でも今はシングル同士。ネイマールが誘ったら、彼女が試合を見に来てくれたんだ。今後どうなるか見守ってみよう」とコメントしたという。

 以前から交流のあったネイマールとアリーン。ブラジルW杯期間中には、アリーンが自身の曲である『Chegue Chegando』のダンスをネイマールのゴールパフォーマンスにしてほしいと伝えたともいわれている。今後ネイマールは、この曲を元ネタにした新たなゴールパフォーマンスを見せるかもしれない。

 これまでネイマールは、女優のブルーナと一度は破局するも、ブラジルW杯・開幕戦の行われた6月13日に、公式に復縁を認めていた。W杯でネイマールが腰椎を骨折した際には、ブルーナが励ますメッセージを送るなど、交際は順調とみられていた。しかしW杯後、7月下旬にイビサでのバカンス中に破局。今月中旬にブラジルのTV番組『ファンタスティコ』へ出演したブルーナは、涙ながらに破局を認めていた。


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