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C・ロナウド:「モウが監督の時期に険悪な雰囲気あった」

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母国メディアにコメント

 レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドが母国ポルトガルの『TVI』のインタビューに応じ、監督の関係性について言及している。

 C・ロナウドは同インタビューで、「監督で友人関係にあるのはアレックス・ファーガソンで、それ以外はいない」とマンチェスター・ユナイテッド時代の恩師に言及しながら、「(マヌエル・)ペジェグリーニも僕の監督だったし、とても気が合う(カルロ・)アンチェロッティもそうだ。だけど、僕は友人をつくるためにサッカーをしてるわけじゃない。勝利をつかむためだ」と、そのほかの監督とはプロフェッショナルとしての関係にあることを強調している。

 同選手はまた、2010~2013年までマドリーでともに過ごしたジョゼ・モウリーニョ監督とは、難しい時期を過ごしたことも告白。「険悪な雰囲気があった。個人的にもクラブとしても、難しい状況がね。いくつかの選手、またファンともそうだった」と発言した。加えてバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、今年のワールドカップでMVPを受賞したことについては、「考えていることを言えば、刑務所に入れられてしまうよ」と話している。

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