エジルは左膝負傷で10~12週間の離脱、DFBが発表
ドイツサッカー連盟(DFB)は8日、アーセナルに所属するMFメスト・エジルが左膝外側靭帯の部分断裂により10~12週間、離脱すると発表した。ドイツ代表はEURO2016予選が控えていたが、エジルは11日のポーランド戦(アウェー)、14日のアイルランド戦(ホーム)だけでなく、11月のスペイン戦、ジブラルタル戦も欠場することになる。
エジルは5日に行われたチェルシー戦へフル出場するも、7日のドイツ代表チーム合流後、膝の痛みを訴え、ミュンヘンの病院でMRI検査を受けた。その結果、左膝外側靭帯部分断裂と診断された。エジルは手術は行わず、保護治療により患部を6週間固定。復帰へは10~12週間かかる見通しだ。
現地メディアによると、レアル・マドリー所属時の3年間は大きな故障と縁がないエジルだったが、昨夏のアーセナル移籍後は133日間も故障離脱をしているという。
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EURO2016予選特集ページ
エジルは5日に行われたチェルシー戦へフル出場するも、7日のドイツ代表チーム合流後、膝の痛みを訴え、ミュンヘンの病院でMRI検査を受けた。その結果、左膝外側靭帯部分断裂と診断された。エジルは手術は行わず、保護治療により患部を6週間固定。復帰へは10~12週間かかる見通しだ。
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