主力不在も6連勝のバイエルン、ラームが約4か月ぶり復帰
[3.14 ブンデスリーガ第25節 ブレーメン0-4バイエルン]
ブンデスリーガは14日、第25節2日目を行い、バイエルンは敵地でブレーメンに4-0で快勝した。連勝を6に伸ばし、15日にフライブルク戦を控える2位ボルフスブルクとの勝ち点差を暫定で「14」に広げている。
MFシャビ・アロンソを出場停止で欠き、11日の欧州CL決勝トーナメント1回戦第2戦シャフタール戦で負傷交代したMFフランク・リベリとMFアリエン・ロッベンも欠場。さらにGKマヌエル・ノイアーも温存し、GKペペ・レイナが移籍後初出場となった。
主力の多くが不在だったが、選手層の厚さを見せつけた。前半24分にFWトーマス・ミュラーのゴールで先制すると、前半終了間際にはMFダビド・アラバの直接FKでリードを広げる。後半にもFWロベルト・レバンドフスキが2得点を挙げ、4-0で快勝した。
この試合の後半37分からDFフィリップ・ラームが途中出場し、昨年11月8日のフランクフルト戦以来、約4か月ぶりの復帰を果たした。昨年11月18日の練習中に右足首を骨折し、長期離脱を強いられていたキャプテンはクラブの公式サイトで「長い離脱期間のあとに、再びピッチに立てて良かった。チームに感謝したい。もし今日がもっと接戦だったら、チャンスをもらえなかっただろう」とコメントしている。
「4か月間、ケガをしていて、ずっとジムで過ごしていたのだから、またスタジアムでプレーできるのはとにかくうれしいよ」。3点リードの状況でピッチに入り、プレー時間は10分にも満たなかったが、「感触は本当に良い。あと数回のトレーニングは必須だが、そうすればまた100%に戻る」と完全復活に自信を見せた。
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ブンデスリーガ2014-15特集
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MFシャビ・アロンソを出場停止で欠き、11日の欧州CL決勝トーナメント1回戦第2戦シャフタール戦で負傷交代したMFフランク・リベリとMFアリエン・ロッベンも欠場。さらにGKマヌエル・ノイアーも温存し、GKペペ・レイナが移籍後初出場となった。
主力の多くが不在だったが、選手層の厚さを見せつけた。前半24分にFWトーマス・ミュラーのゴールで先制すると、前半終了間際にはMFダビド・アラバの直接FKでリードを広げる。後半にもFWロベルト・レバンドフスキが2得点を挙げ、4-0で快勝した。
この試合の後半37分からDFフィリップ・ラームが途中出場し、昨年11月8日のフランクフルト戦以来、約4か月ぶりの復帰を果たした。昨年11月18日の練習中に右足首を骨折し、長期離脱を強いられていたキャプテンはクラブの公式サイトで「長い離脱期間のあとに、再びピッチに立てて良かった。チームに感謝したい。もし今日がもっと接戦だったら、チャンスをもらえなかっただろう」とコメントしている。
「4か月間、ケガをしていて、ずっとジムで過ごしていたのだから、またスタジアムでプレーできるのはとにかくうれしいよ」。3点リードの状況でピッチに入り、プレー時間は10分にも満たなかったが、「感触は本当に良い。あと数回のトレーニングは必須だが、そうすればまた100%に戻る」と完全復活に自信を見せた。
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