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岡崎所属のレスターが大物を狙う 新監督候補に元オランダ代表指揮官ヒディンクが浮上

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 レスター・シティは新監督に大物の招へいも考えているようだ。前オランダ代表監督フース・ヒディンク氏が有力候補に浮上したという。

 日本代表FW岡崎慎司が加入したレスターは6月30日、ナイジェル・ピアソン監督を解任した。クラブは「対極的な観点での根本的な違い」を解任理由に挙げていた。

 その後はボルトンを率いているニール・レノン監督らが候補に挙がっていたが、大物の名前が浮上した。それが、2002年のワールドカップ(W杯)で韓国代表をベスト4まで導いたヒディンク氏だ。イギリス『レスター・マーキュリー』は、新監督候補筆頭に浮上したと報じている。

 同氏は6月29日、EURO2016予選での不振を理由に、オランダ代表監督を解任されていた。現在はフリーの身となっている。 レスターは2010年にもスベン・ゴラン・エリクソン氏に指揮を執らせるなど、高名な監督を招へいしてきた実績がある。

 プレミアリーグの新シーズンに向けて、レスターは早々に指揮官を決定しなければいけない状況だ。

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