ハンブルガーSV、元レバークーゼンDFスパヒッチを獲得…暴行で4月に退団
DF酒井高徳が移籍することで合意に達しているハンブルガーSVは5日、元レバークーゼンDFエミル・スパヒッチを獲得したと発表した。
13-14シーズンにレバークーゼンに加入したスパヒッチは、今年4月に行われたDFBポカール準々決勝バイエルン戦後に、スタジアムの警備員を暴行したとして、同月に契約を解消されていた。さらにドイツサッカー連盟は、スパヒッチに7月12日までの3か月間の出場停止処分と2万ユーロの罰金を科していた。
なお、新シーズンは8月14日にバイエルン対ハンブルガーSVで開幕するため、スパヒッチは出場可能となる。
●ブンデスリーガ2014-15特集
13-14シーズンにレバークーゼンに加入したスパヒッチは、今年4月に行われたDFBポカール準々決勝バイエルン戦後に、スタジアムの警備員を暴行したとして、同月に契約を解消されていた。さらにドイツサッカー連盟は、スパヒッチに7月12日までの3か月間の出場停止処分と2万ユーロの罰金を科していた。
なお、新シーズンは8月14日にバイエルン対ハンブルガーSVで開幕するため、スパヒッチは出場可能となる。
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