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イブラヒモビッチ獲得へ本気 ミラン、「次善の策」を考えず

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 ミランはパリSGFWズラタン・イブラヒモビッチ獲得を相当な本気度で狙っているようだ。次善の策は用意していないと、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。

 新シーズンの巻き返しへ、ミランは本気だ。PSGの大エースをセリエAへ連れ戻すのは簡単なことではなさそうだが、狙いはこのスターFWに絞っているという。

 ミランの今夏の狙いは2人。イブラヒモビッチと、ローマDFアレッシオ・ロマニョーリだという。

 ロマニョーリに関しては、シニシャ・ミハイロビッチ監督の意向が強い。サンプドリアで指導しており、その才能にほれ込んでいる。ロマニョーリ移籍に、ローマは3000万ユーロを要求しており、簡単な補強とはなりそうもない。

 イブラヒモビッチに関しては、代理人のミーノ・ライオラ氏次第だとも言われている。イブラヒモビッチには、マンチェスター・ユナイテッド行きの噂が浮上するなど、求める声は後を絶たないが…。

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