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長友がついに決断?カズが所属したジェノア移籍を承認と伊紙

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 インテルDF長友佑都ジェノア行きが迫っているようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、移籍が噂されたサンプドリアのオファーを断り、ジェノアへの移籍を受け入れたと報じている。

 今夏、長友の移籍に関してはジェノアやサンプドリアだけでなく、プレミアリーグのストーク・シティやブンデスリーガのシャルケ、トルコリーグのガラタサライなどが関心を示していた。同紙によると、長友はジェノア移籍を了承したようで、移籍金は2016年の買い取り義務付きで200万ユーロ(約3億円)になるとみられている。

 一部報道では、かつてインテルで短期間ながら長友を指導した経験もあるジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が電話でジェノア移籍を説得したとも報じられている。ジェノアは過去にFW三浦知良(現横浜FC)が在籍していたクラブ。長友もキングがプレーしたクラブで新シーズン開幕を迎えることになるのかもしれない。

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