中国サッカー解説者が大失態…レアル対パリSGの試合中に“寝落ち”し解雇
中国のサッカー解説者がとんでもない失態を演じてしまったようだ。試合の解説中に居眠りをしてしまったため、解雇されたと英紙『デイリー・メール』が伝えている。
同紙によると、解説歴20年を誇るドン・ルー氏は、北京時間4日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のレアル・マドリー対パリSGの解説者を務めた。グループリーグで実現したビッグマッチだったが、ルー氏は3時45分キックオフと早朝だったためか、後半34分あたりから“寝落ち”してしまい、いびきの音も生中継されてしまった。
ルー氏は自身の失態を謝罪したが、試合を中継したLeTVは解雇を発表。しかし、ルー氏はこれにも懲りず、今後も仕事を続けていくと個人ブログで綴っているという。
同紙によると、解説歴20年を誇るドン・ルー氏は、北京時間4日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のレアル・マドリー対パリSGの解説者を務めた。グループリーグで実現したビッグマッチだったが、ルー氏は3時45分キックオフと早朝だったためか、後半34分あたりから“寝落ち”してしまい、いびきの音も生中継されてしまった。
ルー氏は自身の失態を謝罪したが、試合を中継したLeTVは解雇を発表。しかし、ルー氏はこれにも懲りず、今後も仕事を続けていくと個人ブログで綴っているという。