サッカーの汚さにうんざり?ベッカム氏、観戦はサッカーよりもラグビー派
サッカーの元イングランド代表のデイビッド・ベッカム氏は、正々堂々とぶつかり合うラグビーがお気に入りだ。
元代表キャプテンのベッカム氏は、サッカー観戦よりもラグビー観戦に魅力を感じるという。『ラオ・タイムズ』に対する同氏のコメントを、イギリスメディアが伝えた。
「ラグビーが好きだ。ラグビー観戦がすごく好きなんだ。サッカー観戦よりも、トゥイッケナム(ラグビーの聖地と呼ばれるロンドン郊外にあるラグビー専用スタジアム)で楽しんだよ」
その理由を問われると、「人が卑劣なことをしない」としている。子供の頃にマンチェスター・ユナイテッドがトッテナムと対戦した試合を見て「決して素晴らしいものではなかった」と心配になったそうだ。
ずるさや汚さが評価されることもあるサッカーの世界。その世界に長くいると、うんざりする時があるのかもしれない。
●プレミアリーグ2015-16特集
元代表キャプテンのベッカム氏は、サッカー観戦よりもラグビー観戦に魅力を感じるという。『ラオ・タイムズ』に対する同氏のコメントを、イギリスメディアが伝えた。
「ラグビーが好きだ。ラグビー観戦がすごく好きなんだ。サッカー観戦よりも、トゥイッケナム(ラグビーの聖地と呼ばれるロンドン郊外にあるラグビー専用スタジアム)で楽しんだよ」
その理由を問われると、「人が卑劣なことをしない」としている。子供の頃にマンチェスター・ユナイテッドがトッテナムと対戦した試合を見て「決して素晴らしいものではなかった」と心配になったそうだ。
ずるさや汚さが評価されることもあるサッカーの世界。その世界に長くいると、うんざりする時があるのかもしれない。
●プレミアリーグ2015-16特集
世界のサッカー情報はgoal.com