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長谷部がボランチでフル出場、フランクフルトは7戦ぶり勝利で連敗止める

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[12.19 ブンデスリーガ第17節 フランクフルト2-1ブレーメン]

 ブンデスリーガは19日、第17節2日目を行い、MF長谷部誠の所属するフランクフルトはホームでブレーメンと対戦し、2-1で逆転勝ちした。長谷部は前節のドルトムント戦(1-4)に続いてボランチで先発し、3試合連続のフル出場を果たした。

 前半29分に先制を許したフランクフルトだが、直後の31分、DFアレクサンダル・イグニョフスキの右クロスにFWアレクサンダー・マイヤーが頭で合わせ、同点ゴール。1-1で前半を折り返すと、後半3分にMFシュテファン・アイグナーの勝ち越しゴールで2-1と逆転に成功した。

 フランクフルトは連敗を4で止め、10月24日のハノーファー戦(2-1)以来、7試合ぶりの白星。前半戦最終戦を勝利で終え、ウィンターブレイクに入った。

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