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イブラヒモビッチ、モウリーニョ氏が監督就任ならマンU入りは確定か?

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 マンチェスター・ユナイテッドを来季から指揮すると報じられているジョゼ・モウリーニョ氏が、パリSGのFWズラタン・イブラヒモビッチの獲得を希望しているようだ。英『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。

 今季限りでルイス・ファン・ハール監督が解任された場合、モウリーニョ氏が後任に就任すると見られているユナイテッド。モウリーニョ氏はセンターバック、ミッドフィルダー、ストライカーの全てでワールドクラスの選手獲得を望んでいるようだ。

 イブラヒモビッチは今季限りでパリSGとの契約が満了するため、多くのクラブが獲得に興味を示しているとされている。これまでアヤックスやユベントス、インテル、バルセロナ、ミランなど各国のビッグクラブでプレーしてきたが、まだ1度もプレミアリーグを経験していない。

 先日、英『デイリー・ミラー』はユナイテッドが下部組織出身の若手にも多くのチャンスを与えたいとのことで、モウリーニョ氏ではなく、アシスタントコーチのライアン・ギグス氏の新監督就任に傾いていると報道。モウリーニョ氏はマンチェスター行きを諦めたとも伝えられていたが、イブラヒモビッチのプレミア上陸となるのだろうか。

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