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バルサの“カップ戦要員”テア・シュテーゲン獲得にリバプールとマンUが興味

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 マンチェスター・ユナイテッドリバプールバルセロナのドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(23)に興味を示している。英『デイリー・メール』が報じた。

 テア・シュテーゲンは下部組織から所属していたボルシアMGに別れを告げ、14年夏にバルセロナに加入。しかし、移籍後リーガ・エスパニョーラでの出場はわずか4試合にとどまり、GKクラウディオ・ブラーボの控えに甘んじている。それでもカップ戦要員として活躍するテア・シュテーゲンをバルセロナは高く評価しているが、本人はもっとプレーしたいと考えているようだ。

 テア・シュテーゲンの契約には、8000万ユーロ(約101億7000万円)の契約解除条項が盛り込まれていると言われている。この高額な移籍金にも関わらず、今夏もGKダビド・デ・ヘアの移籍が噂されるユナイテッドと、GKシモン・ミニョレに代わるゴールキーパーを探しているリバプールが獲得に名乗りを上げているようだ。

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