beacon

川島無念、PK戦止められず決勝進出逃す…MOMは相手GK

このエントリーをはてなブックマークに追加

 日本代表GK川島永嗣のプレーするダンディー・ユナイテッドは16日、スコティッシュ杯の準決勝のハイバーニアン戦を行い、0-0から突入したPK戦を2-4で落とした。リーグ戦は最下位に低迷するダンディー・Uがタイトル奪取に望みをかけていた一戦だったが、惜しくも決勝進出はならなかった。

 川島にとっては無念の一戦になった。前半28分のPKの場面では、相手キックがクロスバーに当たって難を逃れていた川島だが、PK戦では先攻のダンディー・Uの1人目、2人目のシュートをGKコンラッド・ローガンがストップ。対する川島は4人全員に決められてしまった。ローガンはこの試合のマン・オブ・ザ・マッチを獲得。明暗が分かれてしまった。

●欧州組完全ガイド

TOP