インテル長友佑都、「ミスが少なく力を出し切った」…伊メディアがジェノア戦を評価
決定的なチャンスに絡むなど積極的なプレーを見せた
日本代表のDF長友佑都が所属するインテルはセリエA第16節、ホームのジュゼッペ・メアッツァでジェノアと対戦し、2-0で勝利を収めた。この試合で先発フル出場した長友について、イタリアメディア『Calciomercato.it』は「6」と及第点を与えている。
長友は3-4-3の左サイドハーフとして先発出場し、ジェノアの右サイドハーフ、MFダルコ・ラゾビッチと対面した。
「ラゾビッチは非常にスピードのあるサイドの選手だが、日本人選手は攻守両面においてミスは少なく、持てる力を出し切った」
決定的なチャンスに絡むなど積極的なプレーを見せた長友に、『Calciomercato.it』は一定の評価を与えている。
なお、最高点は「8」のMFマルセロ・ブロゾビッチ、最低点は「5」のFWエデルとなっている。
●セリエA2016-17特集
●欧州組完全ガイド
長友は3-4-3の左サイドハーフとして先発出場し、ジェノアの右サイドハーフ、MFダルコ・ラゾビッチと対面した。
「ラゾビッチは非常にスピードのあるサイドの選手だが、日本人選手は攻守両面においてミスは少なく、持てる力を出し切った」
決定的なチャンスに絡むなど積極的なプレーを見せた長友に、『Calciomercato.it』は一定の評価を与えている。
なお、最高点は「8」のMFマルセロ・ブロゾビッチ、最低点は「5」のFWエデルとなっている。
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