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クラブW杯制覇の代償…レアルが2選手の負傷を発表

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クラブW杯で負傷したMFルーカス・バスケスとMFマテオ・コバチッチ

 レアル・マドリーは29日、MFルーカス・バスケスとMFマテオ・コバチッチの負傷状況を発表した。両選手とも日本で行われたクラブW杯で負傷。サニータス・ラ・モラレハ大学病院で検査した結果、バスケスは右足ヒラメ筋負傷、コバチッチは左足首の脛腓靭帯捻挫と診断された。なお、クラブは「今後、回復状況を見守ることになる」とし、全治などの詳細は発表されていない。

 今月行われたクラブW杯で、バスケスは準決勝のクラブ・アメリカ戦(2-0)と決勝の鹿島戦(4-2)の2試合にスタメン出場。コバチッチは決勝の延長後半開始から出場していた。


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