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『今は』ドルト残留希望のオーバメヤン、中国から“爆買い”のうわさに「楽しませてもらった」

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今はドルトムント残留希望のピエール・エメリク・オーバメヤン

 ガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンドルトムントで幸せとしながら、クラブがレアル・マドリーバルセロナのようなレベルにはないとしている。フランス『RMC』が報じた。

 オーバメヤンは2013年に加入以来、ブンデスリーガを代表するストライカーとして活躍。世界中のビッグクラブが注目する逸材となっているが、快足ストライカーの希望はただ一つ。レアル・マドリーへの移籍だ。しかし、オーバメヤンは「今はドルトムントに残りたい」と語りつつ、今後の展望について口を開いている。

「マドリーについて話すのをやめようと思う。ドルトムントで素晴らしい時間を過ごしているし、これについて話す時だとは思わない。挑戦はより美しいね。もちろん僕らはトップクラブの一つだけど、バルサやマドリー、バイエルンのレベルにはないからね。このチームでタイトルを獲得できたら最高だよ」

 また、中国から世界最高額のオファーが届いたといううわさにも言及。

「僕は休暇中で寝ていて、兄弟から電話がきたよ。彼は僕に『お前が受け取ったようなオファー今まで見たことがあるか?』と言ってきたね。楽しませてもらったよ。僕はそういったうわさについて注意を払っていないし、優先度が高い他の目標があるからね」

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