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吉田麻也がEFL杯ベスト11に「ピッチで結果を残した」堅守が評価されての選出

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イブラヒモビッチへのボールを阻んだ吉田麻也

 26日に行われたEFLカップ決勝、マンチェスター・ユナイテッドサウサンプトンを3-2で下して優勝した。

 サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也は決勝こそカップタイトルを惜しくも逃したものの、EFLカップ公式によるベストイレブン、「チーム・オブ・ザ・トーナメント」に選ばれている。

 同公式サイトによると、「吉田はサウサンプトンが3回戦でクリスタルパレスを2-0で退けた立役者に。その後、サンダーランドとアーセナル、そしてリバプールとの戦いでもセインツの最終ラインを守り、いずれもピッチで結果を残した」と評している。

 決勝のマンチェスター・U戦こそフルタイムで3失点を喫してしまったが、ファイナルまでの堅守を評価されてのベストイレブン選出となったようだ。

なお、ベストイレブンと最優秀監督は以下のとおり。

■EFL杯チーム・オブ・トーナメント
▽GK
マルコ・シルベストリ(リーズ)

▽DF
トレント・アレクサンダー・アーノルド(リバプール)
ハリー・マグワイア(ハル・シティ)
吉田麻也(サウサンプトン)
マティ・ピアソン(アクリントン・スタンリー)

▽MF
ソフィアン・ブファル(サウサンプトン)
アンデル・エレーラ(マンチェスター・U)
モハメド・ディアメ(ニューカッスル)
アレックス・オクスレイド・チェンバレン(アーセナル)

▽FW
タミー・アブラハム(ブリストル・シティ)
ダニエル・スターリッジ(リバプール)

■最優秀監督
クロード・ピュエル(サウサンプトン)

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