beacon

オーバメヤンが冬に90億円で中国移籍?ドルトムントは真っ向から否定

このエントリーをはてなブックマークに追加

ピエール・エメリク・オーバメヤンの去就はいかに…

 ドルトムントに所属するガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンは冬に中国へ渡ることになるかもしれない。

 先日、オーバメヤンは今夏の残留が濃厚になったと伝えられていた。同選手が退団した場合、ドルトムントは代役確保の時間を必要とするため、移籍に期限を設けていたが、すでに“時間切れ”で残留は決定的となっている。

 しかし、ドイツ紙『ビルト』は、1月にオーバメヤンが中国の天津権健へ移籍するとスクープ。ドルトムントは7000万ユーロ(約90億7000万円)を手にすると報じられている。

 また、ドルトムントのメディアディレクターを務めるサシャ・フリッゲ氏はドイツ『スカイ』で「オーバメヤンの移籍に関する契約はない。冬の移籍についてなんて話していない」と真っ向から否定している。

 チームを率いるピーター・ボス監督は22日に行われたボーフム戦後、「新聞は読んでいない。ミヒャエル・ツォルクと話したが、『うわさは事実ではない』と言っていた。ナンセンスだね」と話している。


●ブンデスリーガ2017-18特集
●欧州移籍情報2017-18
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP