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移籍寸前の“ドタキャン”珍事…振られ続けたチェルシー、バークリーの獲得失敗

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ロス・バークリーがメディカルチェック中に“ドタキャン”

 6人の補強の一方で、チェルシーにとって散々な夏となった。英『スカイ・スポーツ』によると、エバートンとMFロス・バークリー(23)獲得で合意したが、メディカルチェックの途中で“ドタキャン”したようだ。

 同紙によると、移籍金3000万ポンド(約42億6000万円)で合意し、メディカルチェックを受けたバークリー。だが、メディカルチェック中に本人の考えが変わったようで、チェルシーへの移籍を取りやめたという。

 チェルシーは今夏、DFアントニオ・リュディガーやDFダビデ・ザッパコスタ、GKウィリー・カバジェロ、MFティエムエ・バカヨコ、MFダニー・ドリンクウォーター、FWアルバロ・モラタの獲得に成功。

 その一方で、積極的に獲得に動いていたとされるFWロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド)やMFアレックス・オクスレイド・チェンバレン(リバプール)、FWフェルナンド・ジョレンテ(トッテナム)を寸前のところで逃していた。


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