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大型補強のパリSG、1月は売る側で注目か…ディ・マリアら5選手の売却検討

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パリSGは1月にアンヘル・ディ・マリアらを売却か

 今夏の移籍市場でFWネイマールとFWキリアン・ムバッペを獲得するために約4億ユーロ(約530億円)を費やしたとされるパリSG。1月の移籍市場では、5選手を売却する方針のようだ。『EPSN』が伝えている。

 その5選手とは、MFアンヘル・ディ・マリア、MFユリアン・ドラクスラー、MFルーカス・モウラ、MFハビエル・パストーレ、GKケビン・トラップだという。

 ディ・マリアは今夏、ネイマールと入れ替わりでバルセロナに移籍すると見られていた。また、アーセナル行きが噂されていたドラクスラーに対して、マンチェスター・ユナイテッドも興味を示していた。

 なお、この5選手は5試合を終えたリーグ戦で、ディ・マリアが4試合(うち先発4試合)、ドラクスラーが3試合(先発1試合)、ルーカスが1試合、パストーレが4試合(先発2試合)、トラップが出場なしとなっている。今夏の移籍市場で注目の的となったパリSG。今度は売る側として注目されるのだろうか。

●欧州移籍情報2017-18

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