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マスチェラーノが1月にバルサ退団か…古巣リバプールが有力と英紙

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リバプール復帰が報じられたハビエル・マスチェラーノ

 バルセロナに所属するアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ(33)が、1月にリバプールへ移籍する可能性が浮上した。英『ミラー』が報じている。

 マスチェラーノは、2007年1月にウエスト・ハムからリバプールに移籍。MFシャビ・アロンソやMFスティーブン・ジェラードらと共にプレーし、2006-07シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグで準優勝を経験した。2010年8月にはバルセロナに移籍し、主にセンターバックとしてプレーしている。

 バルセロナとマスチェラーノとの契約は、2019年6月までとなっている。だが、今冬の移籍の可能性があるようで、最有力は古巣のリバプールとのこと。さらにプロキャリアをスタートさせたリバー・プレートの名前も挙がっている。

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