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チェルシーが1月にウィリアン売却か…パリSGに所属するルーカス・モウラ獲得の資金調達へ

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チェルシーはウィリアンを売って、ルーカス・モウラを獲得?

 チェルシーパリSGに所属するMFルーカス・モウラ(25)の獲得資金を得るために、MFウィリアン(29)を1月に売却する予定だという。英『デイリー・スター』が報じている。

 ウィリアンはアントニオ・コンテ監督が就任した昨シーズン、プレミアリーグで34試合に出場したが、スタメンは15試合にとどまった。また、今シーズンもここまで11試合でスタメン6試合と、コンテ監督の信頼を完全に掴んでいるとは言い難い状況だ。

 チェルシーが獲得を目指すルーカスは、ウナイ・エメリ就任初年度の昨シーズンは37試合で12得点を記録したが、今シーズンは12試合を終えて、出場はわずか5試合。スタメンは1試合もない状況だ。そのため、出場機会を求めて、今冬の移籍市場で退団する可能性もありえそうだ。

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