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フランクフルト鎌田大地、9月以来の実戦に手応え「成長しているかな」

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フランクフルトに所属する鎌田大地

 フランクフルトに所属するMF鎌田大地は、久々の実戦出場に手応えを語った。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。

 フランクフルトは25日、ブンデスリーガ第13節でレバークーゼンと対戦。0-1で敗れたものの、鎌田は68分から途中出場を果たし、9月23日に行われたライプツィヒ戦以来の出場機会となった。

 鎌田は「練習から段々良くなってきていたので、そろそろ出場機会はあるかなと思っていました。とりあえず、出場できて良かったかなと思います」と前向きに語る。一方で、試合については難しいものであったことを認めた。

「押せ押せのタイミングで出たので、チャンスはあるかなと思いましたが、カウンターから逆に失点してしまって。しっかり最後は相手が後ろを固めてきて、なかなか……。僕個人としてはい良いチャンスは作れなかったかなと思います」

 今夏に加入し、なかなか出場機会をつかめない鎌田だが、「だいぶ慣れてきたと思いますし、段々良いプレーもできるようになって、落ち着いてできるようになっている。そういう意味で成長しているかな、とは思います」と今後の活躍を予感させた。

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